　『赤華』掲載演目『氷華の箱庭』の情報項目および情報となる。
　運用に関しては演目を参照すること。

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【情報項目】

▼国の状況／【知覚】【縫製】難易度９
▼ジョゼット・コラヴォーチェ／【社会】難易度８
▼ハイネ／【社会】難易度10
▼エイムスの行方／【知覚】難易度９　

▼▼新たな情報項目：国の歴史／【社会】【知覚】難易度10　
▼▼新たな情報項目：歪みの正体／【縫製】難易度14（ＰＣが３人の場合、11）

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【情報】
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▼国の状況／【知覚】【縫製】難易度９

　人々はだれもが朗らかで優しく、訪れた君たちにも好意的だ。しかし、よく目を凝らしてみると、国のあちこちにはほつれがある。奇妙なことに人々はそのことを気にしている様子はないし、君も全神経を集中していないと、なぜか不自然にも“見落として”しまうのだ。
　そして、幾度も異形の事件に対峙してきた君にとって、どこか覚えのある“違和感”をずっと感じる。広大な……おそらくは国全域に渡り、なにかしらの歪みが発生しているのかもしれない。

　→新たな情報項目“▼▼国の歴史”と“▼▼歪みの正体”が発生。この情報項目は、次のシーンから情報収集判定が可能となる。

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▼ジョゼット・コラヴォーチェ／【社会】難易度８

　終雪の国の領主。先代の領主が亡くなってから、従者ハイネと共にうら若き身で国を治めてきた素晴らしい少女だ、と国の者は語る。人々はみな彼女に好意的で、国民のすべてから愛されていると言っても過言ではないだろう。
　あまり自身の館から出ない彼女だが、たびたび館の裏庭へ足を運んでいるようだ。裏庭へ行けば、なにかわかることがあるかもしれない……。

　→裏庭へ向かう場合、“●シーン10： 裏庭の秘密”が発生

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▼ハイネ／【社会】難易度10

　ジョゼットに仕える執事からくり。この館に意思あるからくりは彼のみのようだ。国の者たちによれば、ハイネはジョゼットの代理として事々すべてを取り仕切っているという。この国を実質動かしているのは彼と言ってよいだろう。長いこと身体の調子が悪いらしく、国の者たちは心配している。

　→“●シーン11： ハイネの黒腕”が発生

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▼エイムスの行方／【知覚】難易度９　

（シーン８で宝石飾りを発見している場合に追加）応接室に落ちていたエイムスの宝石飾りを見るだに、彼がこの国へ来たことは確かだ。しかし、国の者は口をそろえて「そんな人は来ていないよ」と言う。

　国の中をくまなく捜していた君は、風に乗ってどこからか微かなうめき声が聞こえていることに気づいた。若い男性の声だ（ＰＣ③はエイムスだと分かる）。声は領主の館の地下から聞こえている……。

　→館の地下へ向かう場合、“●シーン12：囚われの主人”が発生

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▼▼新たな情報項目：国の歴史／【社会】【知覚】難易度10　

　領主の館の中には、過去の記録は奇妙なほどに存在しない。まるで誰かが意図をもって排除したかのようだ。しかし、君は館内に気になる部屋を見つけた。一階の最奥にあるハイネの執務室……館の中で唯一、鍵がかけられている部屋だ。ここなら、何かが残されているかもしれない。

　登場しているＰＣのいずれかが【知覚】か【肉体】難易度12の判定に成功することで、執務室の鍵を開けることができる。すべてのＰＣが判定に失敗した場合は、すべてのＰＣが【ＭＰ】を１Ｄ６点失うことで（精魂尽き果てるほどの模索の末に）鍵を開けることができる。

　→執務室に入ったら、“●シーン13： 執務室の真実”が発生

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▼▼新たな情報項目：歪みの正体／【縫製】難易度14（ＰＣが３人の場合、11）

　君が感じている“違和感”―歪みは国全域に及んでいる。おそらくそれは、“人々が何事もなく過ごす”ように影響を及ぼしているようだ。影響は国にいるものすべてに及んでおり、ＰＣ②たちが国を訪れた際に起きた歪みが“なにか”判別がつかなかったのもこのためと思われる。歪みを引き受けた場合に、国にどのような変化が起こるかは推測するしかないだろう。

　データとしては歪み表“平穏無事”が使用されており、以降、任意のタイミングでＰＣが歪みを引き受けることが可能となる。また、長い間この地にありつづける歪みは強固に染み付いており、幾度も重ねがけされている状態だ。たとえ原因となっている異形が排除されたとしても、通常の歪みのように消え去るかはわからない。

　この強大な歪みを引き受ける代償は、剥離値＋［ＰＣの人数＋１］点となる（シーン７で発生した歪みを引き受けていない場合はさらに＋２.すること）。
　この剥離値上昇は、同意する複数のＰＣで分担することができる（協力して強大な歪みをはぎ取るという演出だ）。誰がどれだけ剥離値を上昇させるかは、プレイヤーが相談して決定すること。

　→歪み表“平穏無事”を引き受けた場合、“●シーン14： 平穏の終焉”が発生（同じシーン内で続けて描写してもかまわない）

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